shimada-mishin.com---島田ミシン商会の通販サイト ミシンの購入を思い立ったものの、店員に勧められるがままの選択肢しかない。そこでネットで情報検索・・ そんな方は多いんじゃないでしょうか? 私なりのアドバイスが役立てば幸いです。  カゴの中身を見る  
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家庭用ミシンには駆動機構から、電動ミシン、電子ミシン、コンピューターミシンに大別できます。 サイズで、コンパクトミシンとフルサイズミシンに分けることもできます。 実用縫いミシンと刺繍ミシンに分けることもできるでしょう。

ここでは家庭用ミシンを、

  • コンパクトミシン
  • 電動ミシン
  • 電子ミシン
  • コンピューターミシン
  • 刺繍ミシン

の5つに分けてお話することにします。

■ 縫い目パターンの数は、価格に反映されているのか

店員:「どのようなミシンをお探しですか?」
客:「直線縫いとボタンホールが縫えれば十分です。
   いろいろ縫えなくて構わないんです。」

よくこんな感じで、おすすめのミシンがないかと聞かれます。 お客様によっては、「直線だけ縫えればいい」とさえ言われることもあります。

みなさん、刺繍機能があるコンピューターミシン(結果的に縫い目パターンが多い)が高いことは知っています。 でも、使いもしない機能のおかげで高くなるようなミシンは欲しくありません。
「縫いパターンが多いと操作が面倒だから(少ない方が使いやすい)」という言葉が感じられない場合は、 「無駄に高いミシンはいらいない!」ことを伝えたいのだと推測します。

しかし直線だけが縫えるミシンは、 主に学校用と呼ばれる家庭科の時間に使われるミシンであったり、 直線縫い専用の職業用ミシンであったりします。

職業用ミシンは直線縫いの品質を要求されますから、家庭用ミシンとは違う機構を採用しています。 縫い目パターンの数が直接価格に反映されるのであれば、むしろ高いことになります。
学校用ミシンにしても、同じミシンを組み替えているだけなのですから、ジグザグが縫えるミシンと大差ありません。 別部品を多く採用することは、メーカーにとってはコスト増になりますから、販売価格に現れません。

ですから、もしあなたが「機能が限られていれば、安いのだろう」と思っていると、 失敗につながりかねないのです。
なぜなら、あなたがミシンのことをよく知らないことが売り手にわかってしまうからです。
相手はプロの営業マンですから思うツボです。 気がついたら、最初に考えていたミシンとは全く違うミシンを買って帰るかもしれません。

例えば、実用的な縫いパターンが中心のミシンがほしいのであれば、

  • 刺繍機能はいらない
  • 縫いパターンの多い少ないしか差がないのであれば、少なくてかまわない(価格に反映されていないなら、多くてもいい)
と、店員に伝えるべきなのです。
少なくとも、「縫いパターンが少なくなれば安くなる」と思っていたのでは、望まない結果を招いてしまう危険があります。


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